【俳優】動けるハゲマッチョ『トランスポーター』ジェイソン・ステイサム

自慢の身体能力とキレッキレのボディで見る者を魅了するジェイソン・ステイサムをご紹介。ここ数年ではテレビでも見る機会が多く、『ダイ・ハード』でお馴染みの俳優、ブルース・ウィリスから「ハゲても男前」の代名詞を奪った張本人（？）としても知られています。

髪の毛は重要ではない！と豪語するブルースウィリス様

また、映画では身体を張ったシーンが多く、さらに脱ぎシーンやお色気シーンが多い俳優でもあります。

競馬場のど真ん中で繰り広げる駅弁セックス！

ジェイソン・ステイサム（Jason Michael Statham)
身長176cm×体重??kg／1967年7月26日（47歳）／イギリス／俳優

まず、彼の代表作といえばなんといっても2003年〜2008年に公開された『トランスポーター』全3シリーズ。簡単に言えば「何でも運ぶプロの運び屋」のお話なんですが、アクション映画は取っ付きづらい…という人にもオススメできるのがこの映画。

脚本は『TAXi』や『レオン』、『LUCY-ルーシー-』などの監督で知られるリュック・ベッソン。エンジンを吹かす音や、ギアの切り替えがいちいちセクシーでかっこいい！　しかしカーアクション映画の中にも知的さを感じるという絶妙な仕上がりになっています。

そして何と言ってもつきものなのが、お色気シーン♡　無骨でクールな主人公のフランクだが、女が絡むとどうも調子が狂ってしまう可愛さも持ち合わせています。

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南仏に暮らすフランクはプロの運び屋。“契約厳守”“名前は聞かない”“依頼品は開けない”という3つのルールの下、高額な報酬と引き換えにワケありの依頼品であろうが正確に目的地まで運ぶ。

『トランスポーター』出演後、一気に知名度が上昇したステイサムは、その後、年に2〜4本の映画に出演。
違う方向で身体を張てしまった2006年公開『アドレナリン』。

乳首にクリップって……w

体内のアドレナリンが減ると即死する毒を盛られ、とにかくアドレナリンを出すことに翻弄されるっていうB級よりな映画。乳首クリップはもちろん、上で出た競馬場での駅弁セックスなど、笑いありのアクション映画として楽しめるはず。

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体内のアドレナリンが減ると即死するという毒を盛られた、腕利きのスナイパーの奮闘を追ったノンストップ・アクション映画。タフガイが生き残るためにロスの街を奔走する姿をコミカルに描く。中華街でのあっと驚くシーンや、空中での格闘劇など見どころが満載。

最近の作品では、アクション俳優たちが勢揃いするシルヴェスタ・スタローン脚本の『エクスペンダブルズ』シリーズに出演。

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ソマリア沖で起きた海賊によるシージャック解決の仕事を受けたバーニー・ロス率いる傭兵部隊「エクスペンダブルズ」は、身代金を用いた交渉を行うもメンバーの一人であるガンナー・ヤンセンの暴走により、激しい銃撃戦を展開することになる。

主演のポール・ウォーカーが事故死してしまい続編が危ぶまれた『ワイルドスピード7』にもメインキャスト級の扱いで登場。『ワイルドスピード7』の日本公開は2015年4月17日の予定。

まだまだこれからも注目株のジェイソン・ステイサムにご注目でございます♡

ほかにもたくさん出演作がありすぎてご紹介しきれないので、また次の機会を（気長に）お待ちくださいませ♪

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