【俳優】セックステープも流出する『バーレスク』エリック・デイン

歌手クリスティーナ・アギレラ初主演で話題となった映画『バーレスク』に出演する犬顔貴公子、エリック・デインをご紹介。

エリック・デイン（Eric William Dane) 
身長185cm×体重??kg／1972年11月9日（42歳）／アメリカ合衆国／俳優

『バーレスク』と言えば映画『ドリーム・ガールズ』に匹敵するオカマに大受けしたミュージカル映画。確かな歌唱力を持つアギレラのパワフルすぎる見せ場の数々はオカマの股を何度も濡らしました。

歌手になる夢を追い掛けているアリ（クリスティーナ・アギレラ）は、ロサンゼルスのバーレスククラブで働くことに。オーナーのテス（シェール）のもと、たぐいまれな歌唱力と傑出したダンスの才能を花開かせていくアリは人気者となり、クラブは盛況を極める。

中盤以降バーレスクラウンジを経営から救うべく、不動産屋のマーカス（エリック・デイン）に交渉を持ち込もうとするアリ。しかし……という展開で、どちらかというと悪者役のデイン。出場シーンもそこまで多くないですが確実に印象に残る殿方です。

 その他有名作にはテレビドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学（2005〜）』に出演しており、シーズン2から18話にゲスト出演、シーズン3より2012年までレギュラー出演しています。

シアトルの大病院で働く若い外科医たちの仕事と恋愛、そして苦悩と成長を、インターンとしてスタートする時点から描く。

この『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』は、日本でも話題になったテレビドラマ『デスパレートな妻たち』の後枠で放送が始まったこともあり初回から人気上々。
　当時、年間視聴率ナンバー1を誇っていた『CSI:科学捜査班』と同じ木曜21時に放送枠を移動し、初回放送で同番組を越え週間ランキング首位となりました。そして「第58回プライムタイム・エミー賞」でドラマ部門の作品賞を含む11部門にノミネート、見事キャスティング賞を受賞している。これらを受けて、放送時間は街から人が消えたと言われるほどでした。

エリック・デインはハレンチの代表格「McSteamy（マクドリーミー）」の異名を持つ男・マークを演じます。
McDreamy（マクドリーミー）……Derekのように”夢見るように素敵なパーフェクトな男”を指す。『グレイズ・アナトミー』第1話収録時にスタッフの間で「Mc-」をつけるのがブームとなり、Derek役のパトリック・デンプシーを「なんてカッコイイのかしら…」と讃え「McDreamy」と呼び始めたのがきっかけ。

2006年には映画『X-MEN:ファイナル ディシジョン』で、肉体を分裂させるパワーを持つミュータント、マルチプルマン役で出演しました。

エリック・デインの一大ニュースといえば、2004年から結婚しているレベッカ·ゲイハートとプレイボーイ誌のモデル、カリ・アン・ペニシェとのセックスビデオ（しかも3P！）が2009年に流出し、当時はかなり話題となりました。

実際にセックスをするシーンは映ってなく、本人は完全に否定していますが、バッチリ「アレ」が映り込んでます♡

有名な出演作といえばこれくらいでセックステープの流出事件もあり、『バーレスク（2010年）』、『グレイズ・アナトミー （〜2012）』以降、出演作は0になっていたのですが、昨年より『トランスフォーマー／ロストエイジ』のマイケル・ベイ監督がTVドラマ界に進出し、初めて製作総指揮をつとめるアクション・サスペンス『THE LAST SHIP（原題）』が放送開始。

謎の伝染病により死者が続出しているとあるエジプトの村に、CDC（＝米疾病対策センター）から派遣された細菌学者レイチェル・スコット（ローナ・ミトラ）が、米軍ヘリでやってくるところからエピソードは始まる。エリック・デインは主役のチャンドラーを演じています。

現在はレベッカとの間に子どもが2人おり、パパラッチされる姿もチラホラ。写真撮影にも笑顔で答えてくれる心身ともにイケメンな姿も。

また活躍が期待できる俳優のお一人でした♡

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