【俳優】同性愛の可能性も？『ハンガー・ゲーム』ジョシュ・ハッチャーソン

22歳にして『ハンガー・ゲーム』、『センター・オブ・ジ・アース』、『ザ・スーラー』など有名作への出演が耐えないジョシュ・ハッチャーソンをご紹介。


最大の特徴として彼の出演する作品の大半がかなりの高評価ということ。容姿だけでなく演技も注目できる俳優の１人となっています。

ジョシュ・ハッチャーソン（Josh Hutcherson)
身長185cm×体重??kg／アメリカ合衆国／1992年10月12日（22歳）／俳優

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8歳の頃からオーディションを受け始め、当時11歳で初映画デビューを果たしたハッチャーソン。日常を描いた全米の人気コミック原作『アメリカン・スプレンダー（2003年）』に出演しました。この時はまだ出演シーンが少なく目立たなかったみたいですが、確かにこの頃から存在感のある容姿。

そして翌年2004年には、トム・ハンクスをはじめ、俳優の実際の動きをモーションキャプチャしてフルCGアニメーションにした『ポーラ・エクスプレス』のヒーロー・ボーイ（準主役）として参加。

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クリスマスイブの夜、サンタを信じなくなっていた少年は、サンタの鳴らす鈴の音はもう自分には聞こえないと思い込み、ベッドで眠りにつこうとしていた。そして、時計が11時55分を指した時、突然、ごう音とともに巨大な蒸気機関車が近づいて来た。

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さらに同年スタジオジブリの長編アニメーション『ハウルの動く城』の英語吹き替え版でハウルの弟子、少年マルクルを担当。

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父親の帽子店で日々、帽子を作りつづけていた18歳のソフィーは、ある日、荒地の魔女に呪いをかけられ90歳の老婆になってしまった。ソフィーはハンサムだが弱虫な魔法使いハウルと出会い、奇妙な共同生活を始める。

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翌年2005年には、ボードゲームで起こったことが実際の現実世界でも起こり、家ごと宇宙に放り出される『ザスーラー』の主役ウォルターで出演。

ボードゲームで起こったことが実際の現実世界でも起きてしまうという内容で話題を呼んだ『ジュマンジ』や『ポーラ・エクスプレス』のさくクリス・ヴァン・オールズバーグの同名絵本が原作。

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ダニー（ジョナ・ボボ）は兄のウォルター（ジョシュ・ハッチャーソン）にかまってほしいためにボールを投げてふざけていると手もとが狂いボールがウォルターの顔に当たってしまう。怒ったウォルターはダニーを地下室に閉じ込めてしまうが、ダニーはそこで「ザスーラ」というボード・ゲームを見つける。

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2008年には『センター・オブ・ジ・アース』、2012年には『ハンガー・ゲーム』への出演を含め1年で4作に出演、その後1年ごとにハンガー・ゲームの続編が公開されている。

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富裕層によって支配され、パネムという名の独裁国家と化したアメリカ。そこで民衆の絶大な支持と人気を集めているのが、各地区から選出された12歳から18歳までの男女が森の中で殺し合い、生き残った者に巨額の賞金が渡されるという殺人サバイバル「ハンガー・ゲーム」だった。

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さすが、若い頃から俳優として経験を積んできただけあって考え方が大人びているのか、「タブーじゃなければ人肉を食べてみたい」というちょっとビックリな発言をしています。

また同性愛に対しても「自分のことは、客観的には普段はだいたい異性好きだと捉えているよ」、「今は100％異性愛者だって言えるかもしれないね。でも、将来どうなるかなんて誰が分かる？1年後には、いい男性に出会って、その人に惹かれることだってあり得るからね」と22歳とはとても思えない大人びた発言を残しています。

2015年6月には『ハンガー・ゲーム』シリーズの最終章 前編『ハンガー・ゲーム：FINALレジスタンス』、2015年11月には最終章 後編『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』の公開を控えている。まだまだこれからの活躍が期待できるお一人でございました♡

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