マット・シュルツ(Matthew Steven "Matt" Schulz)
身長185cm×体重??kg/ 1972年7月3日(42歳)/アメリカ/俳優・ミュージシャン
音楽研究所で16歳の時にギターを学び、21歳でリーバイスモードのモデルもつとめていたマット。ミュージシャンを目指し、26歳でロサンゼルスに移住すると俳優としての活動もスタートしました。
初めての映画出演はマーベルコミック原作の『ブレイド(1998)』に始まり、ほぼ何かしらの映画に毎年出演しています。
『ブレイド』では吸血鬼暗殺者・チュパ役に。ちょっと昔の男らしさを感じます。
ヴァンパイアと人間との間に生まれた混血で、人間を脅かすヴァンパイアを抹殺するために闘うヴァンパイア・ハンター「ブレイド」。彼は母親を死に追いやった宿敵のヴァンパイア、フロストを追っていた。
2001年には映画『ワイルド・スピード』、翌年に『トランスポーター』、2003年には『ブレイドⅡ』と立て続けに出演。
2002年の『トランスポーター』では主演・ジェイソン・ステイサムの敵役、ウォールを演じます。
南仏に暮らすフランクはプロの運び屋。“契約厳守”“名前は聞かない”“依頼品は開けない”という3つのルールの下、高額な報酬と引き換えにワケありの依頼品であろうが正確に目的地まで運ぶ。この日も依頼品である3人の強盗犯を愛車に乗せ、追走する警察を見事に振り切って目的地に送り届けた。そんなフランクにある組織から新たな仕事が入る。
2004年には『トリプルX』や『ワイルド・スピード』を手がけた売れっ子プロデューサー、ニール・H・モリッツが仕掛ける映画『トルク』にも出演。
名車を贅沢に使ったバイクアクションにヘンリー役で出演。
覚えのない罪で街を追われたフォード(マーティン・ヘンダーソン)がかつての恋人(モーネイ・マザー)と友人たちの元に帰ってきた。その夜、殺人事件が発生。FBIや対立するバイカーギャングが彼らを追いつめる。
そして2011年『ワイルド・スピード MEGA MAX』では、見事ぽっちゃり体型に変身。
昔の原型をギリギリ留める程度に収まっています。ポヨン。
伝説の名車や高級車が惜しげもなく激しいカーアクションを繰り広げる『ワイルド・スピード』シリーズの第5弾。前作の後日談となる本作では、超高級車の強奪などを命懸けでこなすドミニクとブライアンが、逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得るため、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪う無謀な計画を実行する。
こうして紹介してみると華やかな経歴に見えますが、『ブレイド』、『トルク』、『ワイルド・スピード』では残念ながら死んでしまいます。(無念…)
大変参考になりました。
返信削除李洋和さま>
削除参考になれば幸いです! どうもありがとうございます。