さて、タイトルを見て「あ…」と思った方もいるのではないでしょうか。 カッパに扮した山瀬まみ氏のCMでお馴染み。 カッパの山瀬まみ 独特すぎる世界観で親しまれる「キンチョー」のテレビCMが、最近さらに拍車をかけてぶっ飛んでいると聞きつけて、調べてみました。 ...

【まとめ】斜め上を行く「キンチョー(KINCHO)」のぶっとびCM6選


さて、タイトルを見て「あ…」と思った方もいるのではないでしょうか。

カッパに扮した山瀬まみ氏のCMでお馴染み。

カッパの山瀬まみ
独特すぎる世界観で親しまれる「キンチョー」のテレビCMが、最近さらに拍車をかけてぶっ飛んでいると聞きつけて、調べてみました。

久しぶりに更新したと思ったら、まったくゲイと関係ないネタです!でも、やる気です!

まずは黙って以下をご覧ください!(口悪い)



1.金鳥のピンクシリーズ「縁側」篇



間違いなく子どもが泣き出す物体?が印象的な「KINCHOのピンクシリーズ」のCM。
「思いつきやない!香り付きや!」という上手いのか上手くないのか分からないツッコミがさらに恐怖を煽ります。


現時点でも「謎の生物」というポジションは変わらないまま、名前が「金鳥の玉次郎」に決定したらしいです。(「金玉」に空目するのは気のせい…?)
「しばらくは謎のままにしたい」ということで、忘れさられた頃に何か進展しそう。



2.蚊がいなくなるスプレー「ボディビル」篇



商品のメカニズムをストレートに伝えるーというコンセプトのもと、俳優の笹野高史氏を起用して制作されたこのCM。


ポージングをしながらひたすらメカニズムを語るわけですが、身体に目を奪われすぎてセリフが入ってこないという不思議な仕上がりに。最後の最後までポージングする姿が勇ましくもシュールすぎます。



3.ゴキブリがいなくなるスプレー 「新しぶとい」篇



「いなくなる」から連想して「じゃあいなくなってない人に出演してもらおう」という企画意図から出演が決まった岡本夏生氏のCM。
「私はいなくならないわよ!!!!」と床下収納から言い放ち高笑いする姿が絶妙にイラッとさせられます。


しぶとさ感を表現するため、素の感じの衣装とメイク(というか丸々すっぴん)で撮影に挑んでもらったとか。「ナルホド」なのか「手抜き」なのか分からないこだわりです。



4.クモ用ハンター「蝶おばさん張りつけ」篇



「いや~ん、動けな~い 私どうなっちゃうのかなあ?」という勘違い発言で乗っけからノックアウトされられる「蝶おばさん(なにそれ)」出演のクモ用ハンターのCM。


「クモの巣に捕まった蝶の立場からCMを制作してみました。」ということで、「か弱い蝶」になりきり、それでいて何かを期待している、そんな蝶おばさんの演技にこだわって撮影しました。とのこと。

蝶ってこんな気持ちなのね…?と思わず共感しそうになる(ならない)秀逸作。


 

5.ハチ・アブ用ハンター 「女王蜂」篇



「イターイのが好きなんだろ?ブンブーン!」(ブンブンまで言っちゃうんだ…)という、強烈な見た目とツッコミどころがありするインパクト大なこのCM。


最後のトボトボ歩くシーンは、これだけ強烈なハチが「ハチ・アブ用ハンター」に負けて引き返して行くのを表現したそうで、スタッフのこだわりが詰まっているそうです(そこ?)
ちなみに、出演は歌手として活動しているダビーナ・ロビンソンさん(たしかに通る声よね)。


6.水回り用ティンクル「ティンクル亭主」篇



「シンクにティンクル!!」のかけ声とともに、佐々木健介のそっくりさんがゾロゾロと出演するインパクトCM。「タンクトップ+ヒゲ+短髪+ムチムチ」という共通点だけで佐々木健介が再現され、よーく観察してみると、実は似ていないことに気づかされます。


新宿二丁目に行くとホモがどれも一緒に見えるのは「タンクトップ+ヒゲ+短髪+ムチムチ」の原理が働いていることがよく分かる一例ですよね?(疑問系)



さて、いかがだったでしょうか。

これらのCMは『電通』関西支社の堀井グループというチームが制作しており、関西にゆかりのある芸能人やスポーツ選手が起用されることが多いそうです。

「最先端に彩られた時代のなかで、忘れ去られた人の温もりを明日へと伝えていきたい…」という企業理念のもと、制作されるCMはどこかホッコリとさせられるものが多い(ような気もする)。

これからもぶっ飛びながら、インパクトのあるCMを残していってほしいものです。
次の新CMを楽しみにしながらシンクにティンクルしましょう(え)。

それではアデュ!

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